『豊富な設備』 『確かな技術』 『万全な品質管理』
油圧バルブの一つ一つの部品に刻まれている複雑な形状の穴や溝は、油が細かな計算通りに通過することを前提とし、これが幾つも組み合わさることによって、シリンダーが様々な機能を発揮できるのです。
この精密機能部品の製造を可能にしたのは、中野製作所独自の技術力であり、早くからCNC旋盤などの製造設備を導入し固有技術の蓄積を行ってきた結果なのです。
油圧部品で培った、旋削、研削技術を基本に、材質を問わず、小径丸物加工の専門工場です。
難削材と言われるステンレス鋼(SUS304、SUS440)、合金工具鋼(SKD11)、高炭素クロム軸受鋼(SUJ2)や、非鉄金属でもあるアルミニウム合金、チタン合金、樹脂にも対応しています。
旋削、研削加工はお任せ下さい
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