TQM活動Management

TQMを通して人財育成

弊社のTQM活動はTPS(トヨタ生産方式)の考え方を取り入れたNPS(中野生産方式)活動とEMS(環境マネージメントシステム)のエコステージ活動になります。これらを2本の柱として「会社の基盤強化=人財育成」と位置づけ、全員参加での活動を目指し取り組んでいます。
(人財=自分で考え、行動し結果を出せる人。人材=指示した事は、任せて出来る人。人在=言われた事だけ、する人。)

 

NPS1◆NPS活動
外部講師の指導を受け、改善活動計画書の作成から成果の確認(PDCAサイクル)までの実践を行い、管理技術を習得する活動です。主に5S、ムリ・ムラ・ムダを省く活動、生産性の見える化です。社内では月1回の改善発表会を通して、中間管理者の人財育成を行っています。所属する小松共栄工業(協)の改善事例発表会や外部のQC発表会にも積極的に参加をしています。

 

エコステージ活動

エコ掲示板まずは、5S活動、エネルギー削減、資源(不良・在庫)削減、産廃削減をテーマに委員会を結成し1人一役で始動しました。全員参加型活動を合言葉に、全社員に環境への取り組みを「私の宣言」として発表、掲示もしています。エコステージ1では、環境管理活動計画書を作成、全員参加でPDCAを回す取り組みをしました。エコステージ2では、PDCAサイクルの定着を図るとともに、全社員が内部監査委員*の認定を習得し全員参加型活動の形が出来上がりました。現在では、利益を追求した改善活動に発展し、生産性向上委員会とT§(5S・安全・テーマバンク)、品質管理委員会、人財育成委員会の4つの委員会組織で活動してます。2016年にはエコステージ3を認証し、情報セキュリティ、営業管理、設備保全等の課題に取り組み中です。
*エコステージの進捗を監査する委員

エコステージ協会による当社の紹介1

エコステージ協会による当社の紹介2

 

TQM活動により、多数の技能検定資格者が誕生しました。(2016年1月)

  • 機械検査1級   1名
  • 機械検査2級   10名
  • CNC旋盤2級     7名
  • 機械保全2級   1名
  • QC検定3級     17名
  • QC検定4級     3名

社員の80%がQC検定を取得。技能、品質管理、両面での改善意識が大幅に向上しました。

 

 

エコステージとは

エコロゴエコステージは中小企業による環境経営システム構築とその運用を支援して、経営的にも効果のあがる環境経営となることを目指す環境経営評価・支援システムです。 1998年、名古屋の東海総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、名古屋大学、デンソー等を中心に環境マネジメント研究会を発足し、2009年一般社団法人エコステージ協会となり、国際規格であるISO14001と整合性の高い国内規格の経営強化も図る有効なシステムとして、国内中小企業を中心に広く認知されています。

5つのステージから、レベルに合わせてチャレンジできます。

認証書エコステージでは、「環境経営システム」導入の〈エコステージ1〉から、CSR実現の〈エコステージ5〉まで、5段階のステージを備えています。企業の体力や目的に合ったステージからチャレンジでき、PDCAサイクルを着実に浸透させ、段階的にレベルアップも図れます。目安としては、〈エコステージ2〉で ISO14001とほぼ同水準に達し、ISOと整合性が高いのも特徴です。

(株)日本マネジメントシステム

 

 

エコ解説

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用:環境経営システム エコステージより)

 

 

【デミング賞への登竜門『日本品質奨励賞  TQM奨励賞』を受賞】

 

2018年10月、日本科学技術連盟より『日本品質奨励賞 TQM奨励賞』を受賞いたしました。

 

 

[受賞理由]

株式会社中野製作所は,正社員23名,派遣・契約社員7名の小規模な組織である.
主要製品は建機の油圧部品を主とした小物精密部品であり,旋盤と研削の技術を磨き,高精度の丸物加工に特化している.

TQM活動の第一の特徴は,事業承継をスムーズに行うために,TQMを核とした組織的なマネジメントによる経営の仕組み構築を目指している.

第二の特徴は,委員会活動と小集団改善活動による全員参加の改善活動である.

第三の特徴は,経営基盤強化のための組織体制の構築と人材育成を積極的に行っていることである.

以上により,株式会社中野製作所は,日本品質奨励賞TQM奨励賞の授賞資格を備えていると判断する.

受賞に関する記事はこちら

日本品質奨励賞TQM奨励賞(受賞者のトップインタビュー)

 

TQM

 

『日本品質奨励賞』・『TQM奨励賞』とは?

一般財団法人日本科学技術連盟が2000年に厳しい国際競争に勝ち抜く優れた企業を輩出することを狙いとして創設されました。総合的品質管理(TQM=Total Quality Management)を構成する諸要素(TQM奨励賞の「一般基礎項目」や「個別重点項目」に相当する側面、あるいは「成果評価項目」の側面など)について、他の組織の模範となる創造的で革新性をもった取り組み及びその成果を積極的に表彰するものです。また、品質奨励賞を足掛かりに世界トップレベルの企業に贈られるデミング賞にも挑戦することも可能です。

(引用:一般財団法人日本科学技術連盟より)

 

 

お客様からの評価
製造業は、良い物=品質、安く=価格、早く=納期が常に求められます。お客様から「中野に任せれば安心」と言って頂ける企業を目指して全社員が日々改善活動に取り組み努力・精進しております。その結果主要のお客様より高い評価を頂き、表彰されました。

グランドパートナー賞 ⇒ Q(品質)C(価格)D(納期)全ての成果に対しての総合的評価
品質改善努力賞 ⇒ 品質管理体制の改善によりすばらしい成果に対しての評価
原価改善賞 ⇒ 原価改善に取り組み、納得のいく成果に対しての評価

グランドパートナー  品質改善  原価改善